6月25日未明に、2018FIFAワールドカップ ロシア大会グループHの第2節が行われ、FIFAランキング61位の日本が同21位のセネガルと対戦し2-2-で引き分けた。
 2大会ぶりの決勝トーナメント進出をかけて第2節ではセネガルと激突。序盤に先制を許したが、前半34分に乾貴士が右足で同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻す。後半再び勝ち越されるも、後半33分、途中出場の3大会連続となる本田圭佑のゴールで追い付き引き分けた。3大会連続ゴールは日本選手初。なお、28日の最終節、FIFAランキング8位のポーランド戦で勝つか引き分ければ、日本は自力でのグループステージ突破が決まる。

▽日本の日程・結果(時間は日本時間)
第1節
6月19日
コロンビア 1-2 日本(21:00)
第2節
6月24日
日本 2-2 セネガル(24:00)
第3節
6月28日
日本 - ポーランド(23:00)

▽2018FIFAワールドカップ ロシア大会
2018FIFAワールドカップ ロシア大会日程結果一覧