高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国の第7節が6月30日に行われた。
 首位の作陽(岡山)は松原大芽、西山拓実、迫亮太のゴールにより3-0でサンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)を下した。2位の立正大淞南(島根)は、2017年度プリンスリーグ中国優勝チームの広島皆実(広島)と対戦したが、アウェーで疋田勝人らにゴールを決められ1-4で敗れた。前節で3位に浮上した昇格組のガイナーレ鳥取U-18(鳥取)は後半に2点を許し0-2でファジアーノ岡山U-18(岡山)に敗北。その他、高川学園(山口)は岡山学芸館(岡山)を2-0で下し勝ち点3を獲得した。
 なお、第7節を終え、首位は勝ち点16の作陽。2位は勝ち点4差で立正大淞南。続いて勝ち点10のファジアーノ岡山U-18が3位。同じく勝ち点は同数ながら得失点差で下回るガイナーレ鳥取U-18が4位につけている。

 
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国日程結果