高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 関西の第7節2日目が7月1日に行われた。
　東海大仰星(大阪)は最下位に沈む近大和歌山(和歌山)と対戦したが、89分に林海斗に決勝ゴールを許し1-2で敗れた。勝った近大和歌山は今季嬉しい初勝利を手にした。大阪桐蔭(大阪)は近大附(大阪)との大阪ダービーに臨み梅原樹の決勝弾により1-0で勝利し勝ち点3を手にした。また、金光大阪(大阪)は滝川第二(兵庫)と対戦し佐藤凌の2発などにより5-0で快勝した。なお、第7節までを終え、首位は勝ち点15の金光大阪、2位には勝ち点14の神戸弘陵がつけている。続く3位には勝ち点13の東海大仰星、4位には勝ち点同数ながら得失点差で下回る近大附が位置している。