高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EASTの第7節2日目が7月1日に行われた。
　開幕6連勝の鹿島アントラーズユース(茨城)は3位の青森山田(青森)と激突し2-2で引き分け開幕からの連勝がストップした。流通経済大柏(千葉)は柏レイソルU-18(千葉)との千葉ダービーに臨んだが、26分にDF吉田新に決勝ゴールを許し0-1で敗れた。浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)とFC東京U-18(東京)の一戦は2-2のドロー。また、昇格組の2チーム、ジュビロ磐田U-18(静岡)と富山第一(富山)の一戦はMF原口晏侍の2ゴールなどにより3-2でジュビロ磐田U-18が勝利し勝ち点3を獲得した。なお、第7節を終え、首位は勝ち点19の鹿島アントラーズユース。2位には勝ち点14の流通経済大柏、続く3位には勝ち点13の青森山田となっている。