7月28日、U-15日本代表は『EAFF U15ボーイズトーナメント2018』の5戦目に臨み、U-15モンゴル代表と対戦した。
 日本は試合開始直後に遠山悠希(京都サンガF.C.U-15)が先制点を奪うと、その後も勝島新之助(京都サンガF.C.U-15)のゴールなどで前半に計5点を奪取。後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は野澤零温(FC東京U-15深川)が3発を決めるなど得点を重ね、終わってみれば10-0の大勝で無敗で中国遠征を終えた。なお、日本チームから野澤零温がグループA得点王に、田中隼人(柏レイソルU-15)がグループAのMVPにそれぞれ選出された。