8月7日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ（総体）1回戦、三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(メイン)で行われる第1試合に、東福岡(福岡)と矢板中央(栃木)が登場した。
　高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWEST所属の東福岡とプリンスリーグ関東所属の矢板中央が激突。1回戦屈指の好カードは14分にMF中村拓也のゴールで先制した東福岡が61分にもMF井本寛次が追加点を奪取。2点のビハインドとなった矢板中央は65分にFW飯島翼がゴールを決め1点差に迫るも万事休す。東福岡がプリンス関東で今季無敗の矢板中央を2-1で退け2回戦に駒を進めた。