8月8日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ（総体）2回戦が三重県内の各会場で行われ、優勝候補の2017年度全国選手権優勝の前橋育英(群馬)、高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の市立船橋(千葉2)と青森山田(青森)が早くも姿を消した。大会は2回戦までを終え16強が決定している。

▽2回戦
明秀学園日立（茨城） 0-0(PK:3-1) 藤枝東（静岡）
習志野（千葉） 1-1(PK:7-8) 桐光学園（神奈川）
大津（熊本） 3-0 前橋育英（群馬）
市立船橋（千葉） 0-1 山梨学院高等学校（山梨）
北海（北海道） 2-3 高川学園（山口）
東福岡（福岡） 3-0 浦和南（埼玉）
刈谷（愛知） 1-2 三浦学苑（神奈川）
富山第一（富山） 1-0 阪南大高（大阪）
盛岡商（岩手） 3-3(PK:0-3) 長崎日大（長崎）
星稜（石川） 0-3 國學院久我山（東京）
三重（三重） 0-2 日章学園（宮崎）
米子北（鳥取） 1-2 関東一（東京）
東山（京都） 0-0(PK:5-4) 尚志（福島）
関大北陽（大阪） 0-1 立正大淞南（島根）
札幌大谷（北海道） 1-1(PK:3-1) 作陽（岡山）
昌平（埼玉） 4-2 青森山田（青森）