埼玉県第1代表の昌平(埼玉1)が平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)3回戦を突破し全国8強入りを決めた。
初戦で高知中央(高知)に6-1で勝利した昌平(埼玉1)は、2回戦では高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の青森山田(青森)と激突。11分と14分に失点し、2点のビハインドを背負った昌平は前半終了間際にMF木下海斗が決め1点を返すと、52分にはMF渋屋航平のゴールで同点とする。さらに、直後の54分には木下がこの日2得点目となるゴールで逆転に成功。その後も1点を追加した昌平は見事な逆転勝ちで優勝候補を撃破した。そして、迎えた3回戦でも札幌大谷(北海道1)を相手に0-2から大逆転し、3-2で勝利し8強入りを決めた。全国総体初出場で全国4強入りを果たした2016年度全国総体の過去最高の4強を目指し、続く準々決勝では2014年度全国総体準優勝校でプリンスリーグ九州所属の大津(熊本)と対戦する。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選初戦で高知中央(高知)に6-1で勝利した昌平(埼玉1)は、2回戦では高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の青森山田(青森)と激突。11分と14分に失点し、2点のビハインドを背負った昌平は前半終了間際にMF木下海斗が決め1点を返すと、52分にはMF渋屋航平のゴールで同点とする。さらに、直後の54分には木下がこの日2得点目となるゴールで逆転に成功。その後も1点を追加した昌平は見事な逆転勝ちで優勝候補を撃破した。そして、迎えた3回戦でも札幌大谷(北海道1)を相手に0-2から大逆転し、3-2で勝利し8強入りを決めた。全国総体初出場で全国4強入りを果たした2016年度全国総体の過去最高の4強を目指し、続く準々決勝では2014年度全国総体準優勝校でプリンスリーグ九州所属の大津(熊本)と対戦する。
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)日程結果