8月11日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準々決勝第2試合、山梨学院高等学校(山梨)対日章学園(宮崎)、東山(京都)対三浦学苑(神奈川1)が行われ山梨学院高等学校と東山が勝利した。
 プレミアリーグEAST所属の全国総体を9度制覇している超名門の市立船橋(千葉2)を2回戦で撃破したプリンスリーグ関東所属の山梨学院高等学校(山梨)は前回大会8強の関東一(東京1)を退けたプリンスリーグ九州所属の日章学園と対戦。先制を許した山梨学院高等学校だったが、FW宮崎純真の2得点の活躍などにより3-2で勝利し4強入りを決めた。また、もう1試合では2012年度覇者で全国総体負けなしの三浦学苑と全国総体2回目の出場で2勝を飾っている東山が激突。試合はDF飯田敏基の後半アディショナルタイムの逆転弾により東山が2-1で勝利し準決勝進出を果たしている。

▽準々決勝
山梨学院高等学校(山梨)3-2日章学園(宮崎)
東山(京都)2-1三浦学苑(神奈川1)

▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)日程結果