8月12日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準決勝で桐光学園(神奈川2)と昌平(埼玉1)が三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(メイン)で激突する。
 U-16日本代表のMF西川潤擁するプリンスリーグ関東所属の桐光学園は準々決勝では高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の富山第一(富山)を5-0で退け8年ぶりとなる4強入りを決めた。対する2回戦で優勝候補だったプレミアリーグEAST所属の青森山田(青森)を逆転勝ちで下した昌平は準々決勝でもU-18日本代表のMF水野雄太とCB吉村仁志(3年)ら豊富なタレントを揃える大津(熊本)を退け、針谷岳晃(現・ジュビロ磐田)、松本泰志(現・サンフレッチェ広島)を擁し臨んだ2016年度全国総体の過去最高成績の4強に並んだ。準決勝で対決する両校の全国総体最高成績は共に4強。果たして4強の壁を乗り越えるのはどちらの高校になるのか。注目のキックオフは11時となっている。

▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)日程結果