8月24日、第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝が行われセレッソ大阪U-15とサンフレッチェ広島F.Cジュニアユースが激突した。
 試合は後半アディショナルタイムに下川陽輝が決め、土壇場でセレッソ大阪U-15が追いつくも、試合終了間際に今度は松浦隆介のゴールによりサンフレッチェ広島F.Cジュニアユースが勝ち越しに成功し、劇的勝利で初優勝を果たした。