8月29日、U-21日本代表は第18回アジア競技大会準決勝でU-23UAE代表と対戦し、1-0で勝利し決勝に駒を進めた。
 主導権を握りながら得点を奪えなかった日本だったが、78分に決勝トーナメント1回戦のマレーシア戦に続いて上田綺世(鹿島学園→法政大)が値千金の決勝点を奪い、日本を勝利に導いた。なお、2大会ぶりの優勝を狙う決勝(9月1日)では前回大会王者の韓国と対戦する。