9月1日、U-21日本代表は第18回アジア競技大会決勝でU-23韓国代表と対戦し、1-2で敗れ優勝を逃した。
 2大会ぶりの優勝を目指す日本だったが、オーバーエージ枠のロシアW杯メンバーのMFソン・フンミン(トットナム)や今大会9得点をマークするFWファン・ウィジョ(ガンバ大阪)ら擁するU-23韓国代表に猛攻を受ける。前後半をなんとか無失点でしのいだ日本だったが、延長前半に韓国に2点を許してしまう。日本は延長後半にFW上田綺世(鹿島学園→法政大)のヘッドで1点を返すも万事休す。1-2で敗れた日本は銀メダルで大会を終えた。