高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EASTの第11節が9月2日に行われた。
　首位の鹿島アントラーズユース(茨城)は日立柏総合グラウンド(人工芝)で柏レイソルU-18(千葉)と対戦し、DF増崎大虎の先制ゴールを皮切りに5点を奪い5-2で勝利した。2位の青森山田(青森)は最下位の富山第一(富山)と対戦し4-0で快勝した。流通経済大柏(千葉)はMF木村聖が81分に先制ゴールを決めるとその後も1点を追加し、市立船橋(千葉)を2-0で下し千葉ダービーを制した。
　ジュビロ磐田U-18(静岡)対FC東京U-18(東京)は1-1のドロー。浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)対清水エスパルスユース(静岡)も引き分け勝ち点を分け合った。