高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ九州は第7節までの全日程を終了。

 得点ランキングトップに立つのは、一美和成(大津)。ここまで7試合で10ゴールをマークするなど定評のある得点力を存分に発揮。U-18日本代表にも名を連ねるプロ注目のストライカーの活躍は今後も続きそうだ。

 さらに大津からは、一美に僅か1ゴール差で迫る9ゴールを挙げている原岡翼が2位、ロアッソ熊本の特別指定選手としてプロの舞台でも活躍する野田裕喜が4位にランクイン。チーム総得点数29ゴール中23ゴールがこの3人から生まれており、まさに首位を走るチームの原動力となっている。

 尚、現在一時中断中のプリンスリーグ九州は、来月28日(日)の再開が予定されている。 

■プリンスリーグ九州得点ランキング(第7節終了時点)
1位:10得点
一美和成(大津
2位:9得点
原岡翼(大津
3位:8得点
高橋大悟(神村学園
4位:4得点
盛田享佑(鵬翔
西川隼人(鵬翔
谷本一弥(鹿児島城西
野田裕喜(大津
藤吉武蔵(アビスパ福岡 U-18

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