AFC U-16選手権マレーシア2018が9月20日に開幕を迎え、グループステージ初戦でU-16日本代表はU-16タイ代表と対戦し5-2で勝利し白星スタートを切った。
 試合開始直後に先制点を許した日本だったが、FW荒木遼太郎(東福岡)のゴールで同点に追いつくと直後にはMF近藤蔵波(セレッソ大阪U-18)が逆転ゴールを決める。その後、同点に追いつかれるも、荒木のこの日2得点目となるゴールなどにより日本が5-2で勝利した。日本は23日にU-16タジキスタン代表と、そして26日にU-16マレーシア代表と激突する。