10月7日、AFC U-16選手権マレーシア2018決勝トーナメント決勝でU-16日本代表はU-16タジキスタン代表と対戦した。
 U-17ワールドカップ(W杯)への切符を獲得した2006年大会以来6大会ぶり3回目の優勝を狙う日本はグループリーグ第2戦でスコアレスドローに終わったタジキスタンと優勝をかけて対戦。0-0で迎えた後半18分、日本はFW西川潤(桐光学園)がゴールを決め先制に成功すると、そのまま逃げ切り1-0で勝利し見事にアジア王者に輝いた。