高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州第16節が10月6日と7日に行われた。
 既に優勝とプレミアリーグプレーオフへの出場権を獲得しているサガン鳥栖U-18はプレミアリーグプレーオフ進出を目指す3位の大津(熊本)と対戦したが、3-3で引き分け開幕からの連勝が15でストップした。プレミアリーグプレーオフ圏内の2位をキープしたい日章学園(宮崎)は筑陽学園(福岡)と激突し0-0で引き分け勝ち点を分け合った。
 ここまで白星のない鹿児島城西は初勝利をかけて4位の大分トリニータU-18(大分)と対戦したが0-7で敗れた。その他、神村学園(鹿児島)対V・ファーレン長崎U-18(長崎)はドロー決着。長崎総科大附(長崎)対九州国際大付(福岡)は2-0で長崎総科大附が勝利し勝ち点を積み上げた。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州