今週末30日、平成27年度第68回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技大会が開幕。
最注目は、県内では無敵を誇り16連覇に期待が懸かる青森山田。05年には全国制覇を成し遂げ、昨年も4強進出を果たすなど全国屈指の強豪校は、迎える県大会も当然勝ち抜きが予想される。前回大会でも活躍を見せたGK廣末陸やプレミアリーグで好パフォーマンスを続ける高橋壱晟、三上孝太の両MFら活躍が大いに期待される。
また、30日の1回戦には弘前中央、青森西らが登場し全23試合が開催。2回戦進出を懸けて熱き戦いが繰り広げられる。
尚、今大会の決勝は来月8日、南郷陸上競技場での開催が予定されている。
▽2回戦から登場のシード校は以下の通り。
青森山田、三沢、八戸学院野辺地西、八戸、三本木農業、三沢商業、八戸高専、木造、八戸学院光星
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