第97回全国高校サッカー選手権大阪予選6回戦8試合が10月28日に行われ、大阪8強が決まった。
　2018年度全国総体出場校でプレミアリーグWESTで戦う阪南大高がいよいよ6回戦に登場し、賢明学院と初戦を戦い1-0で勝利した。前回大会覇者の大阪桐蔭は来季からのプリンスリーグ関西参入を決めている興国と激突し延長戦の末に2-1で勝利した。同準優勝の履正社は桜宮を1-0で、プリンスリーグ関西で暫定首位の金光大阪は清明学院を3-0で下した。2018年度全国総体出場校の関大北陽は大阪商大高を3-0で、プリンスリーグ関西2位の東海大仰星は帝塚山泉ヶ丘を4-0で退け準々決勝進出を決めた。