11月3日、第97回全国高校サッカー選手権三重予選の準決勝で四日市中央工、近大高専、海星、宇治山田商の4校が決勝をかけて激突した。
準々決勝で2018年度全国総体出場校の2校、三重と伊賀白鳳が姿を消した同大会。前回大会準優勝で3年ぶりの優勝を狙うここまで3戦24得点無失点の四日市中央工は4年ぶりの王座奪還を目指すこちらも無失点での勝ち上がりをみせる宇治山田商と対戦し1-0で勝利した。2年ぶりの全国を目指す海星は総体予選3位で初の選手権出場を狙う近大高専を2-1の逆転勝ちで優勝に王手をかけた。なお、決勝は11月10日に行われる。
▽第97回全国高校サッカー選手権三重予選
第97回全国高校サッカー選手権三重予選日程結果