第97回全国高校サッカー選手権大阪予選決勝が11月17日に行われ、大阪学院大高が優勝を飾った。
大阪学院大高と東海大仰星が決勝で激突。府リーグ1部
の大阪学院大高はプリンスリーグ関西勢で前回大会準優勝の履正社を下し全5戦無失点のまま決勝に駒を進めた。対するプリンスリーグ関西で戦う2年ぶりの優勝を目指す東海大仰星は2018年度全国総体出場校で高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWESTで戦う阪南大高を1-0で退け決勝進出を決めた。
大阪代表の座をかけた一戦は両校譲らず0-0のままPK戦へ突入。これを4-2で制した大阪学院大高が初優勝を果たした。無失点のまま大会を終えた大阪学院大高は12月30日から始まる全国大会に大阪代表として出場する。
▽第97回全国高校サッカー選手権大阪予選
第97回全国高校サッカー選手権大阪予選日程結果一覧