高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州第17節が11月23日に行われた。
 既に優勝とプレミアリーグプレーオフへの出場権を獲得しているサガン鳥栖U-18(佐賀)は三好辰典の2発などにより3-1で7位の筑陽学園(福岡)を下した。プレミアリーグプレーオフ圏内の2位をキープしたい選手権に出場する日章学園(宮崎)は6位のV・ファーレン長崎U-18(長崎)と対戦し1-2で迎えた試合終了間際に廣戸大樹が決めなんとか引き分けた。2位の日章学園と勝ち点1差で3位の大津(熊本)は5位の長崎総科大附(長崎)との選手権出場校対決を水野雄太らのゴールにより3-1で制し2位に浮上した。4位の大分トリニータU-18(大分)は3-2で9位の九州国際大付(福岡)を撃破。選手権出場校の8位の神村学園(鹿児島)は選手権鹿児島予選決勝で圧勝した最下位に沈む鹿児島城西を6-0で退けた。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州