高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国第17節が12月1日に行われ、作陽(岡山)の優勝と立正大淞南(島根)のプレミアリーグプレーオフ進出が決まった。
 前節にプレーオフ進出を決めた首位の作陽は最下位のガイナーレ鳥取U-18(鳥取)と戦い西山拓実と岸孝宗郎のゴールにより2-1で勝利し優勝を決めた。プレーオフ出場権を3位のファジアーノ岡山U-18(岡山)と争う2位の立正大淞南(島根)は8位の瀬戸内(広島)と激突したが0-4で敗れたが、勝ち点5差のファジアーノ岡山U-18が高川学園(山口)と引き分けたため、立正大淞南の2位が確定するとともにプレーオフ進出が決定した。玉野光南(岡山)対岡山学芸館の岡山ダービーは2-1で岡山学芸館が勝利。広島皆実(広島)対サンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)の広島ダービは0-0で引き分けた。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国日程結果