2月20日、チリに遠征中のU-17日本代表はチリの名門クラブチームのCSDコロコロと練習試合を行い2-1で勝利した。
 試合は前半に津久井匠海(横浜F・マリノスユース)と唐山翔自(ガンバ大阪ユース)のゴールで2点を挙げた日本が2-1で勝利している。同代表は22日に開幕する「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本U-17サッカー交流」でU-17チリ代表、U-17パラグアイ代表と対戦する。本大会は、来年ペルーにて開催されるFIFA U-17ワールドカップペルー2019のプレ大会として同世代間の交流を深めることを目的として開催される。