DF飯野修司副主将(左)、MF北條真汰主将(右)

　高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EAST覇者の鹿島アントラーズユース(茨城)や前回大会覇者で第97回全国高校サッカー選手権優勝校の青森山田(青森)、同準優勝の流通経済大柏(千葉)、日本クラブユース選手権優勝の清水エスパルスユース(静岡)ら強豪校が出場する第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019が3月14日に開幕する。
　8年ぶりに平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会を制しサニックス杯で強豪との試合を待ち望む鹿児島城西(鹿児島1)。MF北條真汰主将が「全国の強豪だったり、海外からもチームが来るという事で、どのくらい自分たちが出来るのか、個人としてもどのくらい出来るのかをチャレンジしたいと思っている。サニックス杯では普段はやれないチームと試合が出来るので、チャレンジできれば成長できると思うし楽しみだ」と語れば、DF飯野修司副主将も「全国の強豪校と試合が出来る機会は多くはないので、良い経験値になると思う」と強豪校との対戦を心待ちにしていた。