高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグは中断を経て、各地で順次再開。
プリンスリーグ北信越ではアルビレックス新潟U-18が首位浮上。13日に行われた第10節、星稜との首位攻防戦に臨むと奥直仁の2ゴールなどで4対0の快勝。第9節終了時点で首位に立っていた星稜をかわしてトップの座を奪い返した。
また、3位新潟明訓は遊学館に惜敗。前節星稜戦に続いて接戦を落とし、今季初の連敗を喫している。
尚、プリンスリーグ東海は今月27日より再開。第6節では、先日総体静岡県大会を制した清水桜が丘対藤枝東の一戦の他、4試合が予定されている。
▽プリンスリーグ北信越第10節試合結果
6月13日10:00 星稜 0-4 アルビレックス新潟U-18
6月13日11:00 帝京長岡 2-0 北越
6月13日11:00 富山第一 0-0 創造学園
6月13日12:30 遊学館 1-0 新潟明訓
6月15日17:30 新潟工 0-3 新潟西
6月27日11:00 藤枝東 - 清水桜が丘
6月27日11:00 磐田東 - 静岡学園
6月27日11:00 帝京大可児 - 浜松開誠館
6月27日11:00 東海学園 - 四日市中央工
6月27日14:00 中京大中京 - ジュビ口磐田U-18
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