3月17日、第11回中国高等学校サッカー新人大会準々決勝が行われ4強が決定した。
　　前回大会王者の岡山学芸館(岡山3)を下した高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ復帰を目指す米子北(鳥取1)と崇徳(広島1)の一戦は2-1で崇徳が勝利し4強入りを決めた。前回大会準優勝の高川学園(山口1)は松江商(島根3)を3-1で撃破。立正大淞南(島根2)は6-2で聖光(山口2)に勝利。就実(岡山2)はPK戦の末に沼田(広島2)を下し準決勝に駒を進めた。続く準決勝は同日15時から行われる。

▽参加チーム
鳥取：米子北(鳥取1)、境(鳥取2)、米子工(鳥取3)
島根：大社(島根1)、立正大淞南(島根2)、松江商(島根3)
岡山：作陽(岡山1)、就実(岡山2)、岡山学芸館(岡山3)
広島：崇徳(広島1)、沼田(広島2)、広島翔陽(広島3)、広島国泰寺(広島3)
山口：高川学園(山口1)、聖光(山口2)、豊浦(山口3)