3月17日、第11回中国高等学校サッカー新人大会準決勝2試合が行われ、決勝進出校が決定した。
 高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ復帰を目指す米子北(鳥取1)を下し準決勝進出を果たした崇徳(広島1)と前回大会準優勝の高川学園(山口1)の一戦は高川学園が2-0で勝利し優勝に王手をかけた。立正大淞南(島根2)と中国大会初出場で4強入りを果たした就実(岡山2)の一戦は立正大淞南が4-1で勝利し決勝進出を決めている。なお、決勝と3位決定戦は18日に行われる。

▽参加チーム
鳥取米子北(鳥取1)、境(鳥取2)、米子工(鳥取3)
島根大社(島根1)、立正大淞南(島根2)、松江商(島根3)
岡山作陽(岡山1)、就実(岡山2)、岡山学芸館(岡山3)
広島崇徳(広島1)、沼田(広島2)、広島翔陽(広島3)、広島国泰寺(広島3)
山口高川学園(山口1)、聖光(山口2)、豊浦(山口3)

▽第11回中国高等学校サッカー新人大会
第11回中国高等学校サッカー新人大会