4月14日、平成30年度埼玉新人戦(新人選手権大会)の上位校などが関東大会出場を目指して熱戦を繰り広げる平成31年度関東高校サッカー埼玉予選の2回戦が行われ8強が決まった。昌平は埼玉栄に敗れ8強入りを逃した。
8強入りを果たしたのは埼玉栄、武南、本庄東、聖望学園、西武台、ふじみ野、浦和東、正智深谷。2月に行われた平成30年度埼玉新人戦(新人選手権大会)県大会を圧倒的な強さで制し、今大会も1回戦で18得点を挙げ好発進していた昌平は埼玉栄に延長戦の末に敗れ2回戦で姿を消した。武南は選手権出場校の浦和南に2-0で勝利。浦和東は前回大会は王者の東京成徳大深谷を2-0で退けた。新人戦準優勝の正智深谷は東農大三に6-0で大勝している。なお、続く準々決勝は20日に行われる。出場校は以下の通り。
▽選手権予選8強
浦和南
昌平
東京成徳大深谷
浦和東
武南
正智深谷
市立浦和
西武文理
▽各支部代表校
東部:春日部、花咲徳栄、越ケ谷、越谷西、三郷北
西部:西武台、聖望学園、ふじみ野、川越東、埼玉平成、細田学園、坂戸西
南部:大宮南、国際学院、川口、浦和北、埼玉栄、県立浦和、川口市立
北部:本庄第一、熊谷工、本庄東、熊谷、東農大三
平成31年度関東高校サッカー埼玉予選