5月9日、アジアサッカー連盟(AFC)はマレーシアのクアラルンプールでAFC U-19選手権2020予選の組み合わせ抽選会を実施した。
同予選は11月2日から10日までベトナムで実施され、参加国を11グループ(西地区:6、東地区:5)に分け、各グループの1位および各グループの2位の中から成績上位の4チームが本大会へと駒を進める。抽選の結果、日本はベトナム、モンゴル、グアムと同組のグループJに入っている。
■西地区
▽グループA
イラク(H)、オマーン、パレスチナ、クウェート、パキスタン
▽グループB
カタール(H)、イエメン、トルクメニスタン、スリランカ
▽グループC
タジキスタン(H)、シリア、レバノン、モルディブ
▽グループD
UAE、イラン(H)、キルギス、ネパール
▽グループE
ヨルダン、バーレーン(H)、バングラデシュ、ブータン
▽グループF
サウジアラビア(H)、ウズベキスタン、インド、アフガニスタン
■東地区
▽グループG
タイ、マレーシア、カンボジア(H)、ブルネイ
オーストラリア、台湾(H)、マカオ、ラオス▽グループI
韓国、中国、ミャンマー(H)、シンガポール▽グループJ
日本、ベトナム(H)、モンゴル、グアム▽グループK
インドネシア(H)、北朝鮮、香港、東ティモール※(H)は、各グループの予選開催地