5月26日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選の決勝トーナメント準々決勝が行われ、東福岡、飯塚、九州国際大付、東海大福岡が勝利し次戦に駒を進めた。
優勝候補大本命の高校年代の最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST所属の東福岡はMF國府田駿らのゴールにより高稜を6-0で下した。第97回全国高校サッカー選手権福岡予選では東福岡を苦しめた飯塚は高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州所属で前回大会準優勝の筑陽学園を3-2で下し、準決勝進出を果たした。同じくプリンスリーグ九州勢の九州国際大付は延長戦の末に1-0で希望が丘を下し4強入り。東海大福岡は4-0で豊国学園に快勝し、次戦で平成30年度福岡新人戦(新人選手権大会)で敗れている東福岡に挑む。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選