郡大夢（東京ヴェルディユース）、3戦連発で単独トップ浮上！第8節終了時点得点ランキング

　高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ関東は第8節までの全日程を終了。

　得点ランキングトップに躍り出たのは郡大夢（東京ヴェルディユース）。第8節前橋育英戦ではチーム2点目をマークし3戦連続ゴール。ここまで7ゴールを挙げる活躍で首位を走るチームを牽引している。

　続いて2位には、中杉雄貴（横浜 F・マリノスユース）、岸晃司（川崎フロンターレU-18）の2人がランクイン。トップの郡大夢に1ゴール差に迫っており、得点王獲得の可能性は十分。今後も活躍に期待したい。

　その3人を1ゴール差で追うのは渡辺皓太（東京ヴェルディユース）、渡辺陽（浦和レッドダイヤモンズユース）、松澤彰（浦和レッドダイヤモンズユース）、松本泰志（昌平）、阿部優澄（山梨学院高等学校）の5人。松澤彰は第8節川崎フロンターレU-18戦で1ゴールをマークし、3戦連続ゴール中と好調を維持している。

■プリンスリーグ関東得点ランキング(第8節終了時点)
1位:7得点
郡大夢（東京ヴェルディユース）

2位:6得点
中杉雄貴（横浜 F・マリノスユース）
岸晃司（川崎フロンターレU-18）

12位:3得点
瀬古樹（三菱養和SCユース）
イサカゼイン（桐光学園）
河原地亮太（横浜 F・マリノスユース）
前田大然（山梨学院高等学校）
佐藤誠司（前橋育英）