6月1日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選の決勝トーナメント準決勝第1試合が本城陸上競技場で行われ、東福岡と東海大福岡が激突し、東福岡が3-0で勝利し決勝進出を決めた。
高校年代の最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST所属で8連覇を狙う東福岡は優勝を果たした平成30年度福岡新人戦(新人選手権大会)準決勝でも対戦した東海大福岡との一戦。28分にFW岩井琢朗のゴールで先制した東福岡は後半にもMF青木俊輔の2発により2点を追加。東福岡はそのまま逃げ切り、3-0で東海大福岡を下し優勝に王手をかけると共に九州大会出場権を獲得した。なお、決勝は本城陸上競技場で2日に行われる。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選