6月7日に令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選の準決勝がアスパ五色メイングラウンドで行われ、三田学園と芦屋学園が決勝進出を決めた。
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選優勝校で高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 関西所属の神戸弘陵撃破の神戸リーグ1部所属で平成30年度兵庫新人戦(新人選手権大会)準優勝の神戸星城とプリンスリーグ関西で戦う兵庫で行われた2015年度以来の全国を目指す三田学園の一戦は2-0で三田学園に軍配が上がった。2戦連続でのプリンスリーグ関西勢撃破を狙った神戸星城だったが、県4強で大会を終えた。また、準決勝もう1試合では、県リーグ1部でしのぎを削る3年ぶりの王座奪還を狙う滝川第二と芦屋学園が激突し、PK戦の末に芦屋学園が勝利し決勝に駒を進めた。なお、決勝は9日に同会場で行われる。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選日程