6月15日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の決勝トーナメント準決勝第1試合が行われ、全国総体28度の出場を誇る市立船橋が日体大柏に敗れ決勝進出を逃した。
 高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTで戦う市立船橋と前回4強の日体大柏が決勝進出をかけて激突。前回大会の準決勝でも対峙した両校の一戦は0-0で迎えた後半10分にDF佐藤大斗が先制ゴールを決めると、この1点を守り切った日体大柏が1-0で勝利し、決勝進出を決めた。

▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選日程