6月15日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の決勝トーナメント準決勝が行われ、流通経済大柏と日体大柏が決勝進出を決めた。
高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTで戦う千葉の両雄、流通経済大柏と市立船橋、平成31年度関東高校サッカー千葉予選優勝校の中央学院、前回4強の日体大柏が決勝進出をかけて激突。
準々決勝では苦しみながらもPK戦の末に八千代を下し準決勝に駒を進めた第97回全国高校サッカー選手権準優勝校の流通経済大柏は中央学院と対戦し3-0で勝利し優勝に王手。その一方で6年連続で夏の全国に出場している全国高校選手権で5回、全国高校総体で最多9回の優勝を誇る名門・市立船橋は後半10分にDF佐藤大斗にゴールを許し日体大柏に0-1で敗れ決勝進出を逃した。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選日程