6月19日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選県大会決勝がカシマサッカースタジアムで行われ、水戸商が明秀日立を1-0で下し8年ぶり23回目となる全国総体出場を決めた。
今年の1月に行われた平成30年度茨城新人戦(新人選手権大会)覇者で関東大会茨城予選優勝の鹿島学園を撃破した昨年度茨城3冠の明秀日立と関東高校サッカー茨城予選で優勝を果たした伝統校・水戸商が全国総体出場権をかけて激突。試合は前半36分にFW廣瀬正明がFKを直接決めると、これが決勝点となり1-0で水戸商が勝利し沖縄行きのチケットを獲得した。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選