7月17日、第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会のグループステージの組み合わせ抽選会が行われる。

 同大会には全国9地域の代表48チームが参加し、8月15日から24日まで帯広の森球技場、幕別町運動公園陸上競技場、中札内交流の杜音更町サッカー場で熱戦を繰り広げる。15日から17日まで行われるグループステージでは参加48チームをA~Lまでの12グループに分けリーグ戦を行い、各グループの上位2チームと各グループ3位の中から成績上位8チームの計32チームがノックアウトステージに進出する。

 最多出場は横浜F・マリノスジュニアユースの28回。初出場はモンテディオ山形ジュニアユース庄内、FC LAVIDA、刈谷ジュニアユース、豊田AFCの4チームとなっている。出場チームは以下の通り。

※()内は出場回数

▽北海道地域代表
スプレッド・イーグルFC函館(3)
北海道コンサドーレ札幌U-15(15)

▽東北地域代表
ベガルタ仙台ジュニアユース(19)
モンテディオ山形ジュニアユース庄内(初)
レノヴェンスオガサFC(4)

▽関東地域代表
横浜F・マリノスジュニアユース追浜(18)
横浜F・マリノスジュニアユース(28)
FC東京U-15むさし(6)
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース(23)
前橋FC(6)
柏レイソルU-15(23)
鹿島アントラーズつくばジュニアユース(3)
湘南ベルマーレU-15(4)
ヴィットーリアスFC(2)
東京武蔵野シティFC U-15(3)
Forza‘02(8)
FC多摩ジュニアユース(4)
ジェフユナイテッド千葉U-15(17)
FC LAVIDA(初)

▽北信越地域代表
アルビレックス新潟U-15(8)
長岡ジュニアユースFC(5)
グランセナ新潟FCジュニアユース(2)
パテオFC金沢ジュニアユース(2)

▽東海地域代表
刈谷JY(初)
名古屋グランパスU-15(18)
清水エスパルスジュニアユース(25)
豊田AFC(初)
藤枝東FCジュニアユース(2)
東海スポーツ(2)

▽関西地域代表
セレッソ大阪西U-15(5)
ヴィッセル神戸U-15(22)
柏田SC(2)
セレッソ大阪和歌山U-15(2)
神戸FCジュニアユース(11)
セレッソ大阪U-15(19)
ディアブロッサ高田FC U-15(9)
MIOびわこ滋賀U-15(2)

▽中国地域代表
サンフレッチェくにびきFC(2)
FCバイエルンツネイシU-15(9)
サンフレッチェ広島ジュニアユース(23)

▽四国地域代表
愛媛FC U-15(13)
F.C.コーマラント(2)

▽九州地域代表
アビスパ福岡U-15(17)
ブレイズ熊本(9)
ソレッソ熊本(4)
ロアッソ熊本ジュニアユース(5)
サガン鳥栖U-15(10)
サガン鳥栖U-15唐津(4)