第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は決勝トーナメント決勝でサガン鳥栖U-15がセレッソ大阪U-15を浦十藏(サガン鳥栖U-15)の決勝ゴールにより1-0で下し2年ぶり2回目の優勝を果たした。3位はFC東京U-15むさしと横浜F・マリノスジュニアユース。

 フェアプレー賞は横浜F・マリノスジュニアユースが獲得。大会MVPには鬼木健太(サガン鳥栖U-15)、MIPには藤田崇弘(セレッソ大阪U-15)がそれそれ選出された。また、得点王は11ゴールをマークした池田怜央(MIOびわこ滋賀U-15)が獲得している。

▽フェアプレー賞
横浜F・マリノスジュニアユース

▽MVP
鬼木健太(サガン鳥栖U-15)

▽MIP
藤田崇弘(セレッソ大阪U-15)

▽得点王
池田怜央(MIOびわこ滋賀U-15)