高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州の第12節が8月31日に行われた。

 第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準優勝のサガン鳥栖U-18(佐賀)は秀島悠太のハットトリックの活躍により6-0で創成館(長崎)を撃破。V・ファーレン長崎U-18(長崎)はロアッソ熊本U-18(熊本)を3-1で、大分トリニータU-18(大分)は筑陽学園(福岡)を3-2で退けた。

 神村学園(鹿児島)は濱屋悠哉と加治屋陸のゴールにより2-0で長崎総科大附(長崎)を下し勝ち点3を手にした。日章学園(宮崎)と九州国際大付(福岡)の一戦は0-0で引き分け勝ち点を分け合った。

▽第12節試合結果
サガン鳥栖U-18 6-0 創成館
日章学園 0-0 九州国際大附
大分トリニータU-18 3-2 筑陽学園
V・ファーレン長崎U-18 3-1 ロアッソ熊本U-18
長崎総科大附 0-2 神村学園

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州