9月1日、明治安田生命J3リーグ第21節のガンバ大阪U-23対福島ユナイテッドFC戦が行われ、ガンバ大阪U-23のU-17日本代表FW唐山翔自が16歳345日でハットトリックを達成。Jリーグの最年少ハットトリック記録を大幅に更新した。これまでの記録は6月23日のガイナーレ鳥取戦でガンバ大阪U-23FW塚元大が記録した18歳0日だった。

 10月からブラジルで開催されるU-17W杯でも活躍が期待される唐山は各年代別の日本代表に名を連ね、昨年のAFC U-16選手権では5得点を挙げて得点王を獲得。日本の優勝に貢献した。高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTでも、現在得点ランキングトップに立っている。

▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST