第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は30日、準決勝2試合が開催され、横浜F・マリノスユースと大宮アルディージャユースが決勝へ駒を進めた。

 横浜F・マリノスユースとべガルダ仙台ユースの一戦は、60分に横浜F・マリノスユースがFW渡辺力樹のゴールで先制すると、83分にもMF阿部隼人のゴールで追加点を挙げ2-0で快勝し、ファイナル進出。

 また、準決勝第2試合のジェフユナイテッド千葉U-18対大宮アルディージャユースの試合は大宮アルディージャユースが勝利。後半に生まれた松崎快のゴールが決勝点となり、横浜F・マリノスユースとの決勝戦へと駒を進める結果となった。

 今大会決勝は8月1日15時からニッパツ三ツ沢球技場で開催予定。いよいよクラブユース日本一が決定する。

▽準決勝試合結果
横浜F・マリノスユース 2-0 べガルダ仙台ユース
ジェフユナイテッド千葉U-18 0-1 大宮アルディージャユース

▽決勝試合予定
15:00~ 横浜F・マリノスユース - 大宮アルディージャユース