第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は1日、決勝がニッパツ三ツ沢球技場で開催され、横浜F・マリノスユースが大宮アルディージャユースとの打ち合いを制し、2年ぶり6度目の優勝を飾った。

 横浜F・マリノスユースは3-3で迎えた80分に坂内祐太のゴールで勝ち越しに成功すると83分にはダメ押しとなる和田昌士のゴールで5-3で初優勝を狙った大宮アルディージャユースを下し、2年ぶりにクラブユースの頂点に立った。

 また、得点王とMVPを7得点を挙げた横浜F・マリノスユースの遠藤渓太が獲得している。 

▽決勝試合結果
横浜F・マリノスユース 5-3 大宮アルディージャユース