今夏、全国切符を掴んだ徳島市立
11月9日、第98回全国高校サッカー選手権徳島予選の決勝、徳島市立対徳島北が入田Mで行われ、全国選手権出場校が決定する。両校の決勝での顔合わせは3年連続。
プリンスリーグ四国所属で今夏の総体出場校の徳島市立はMF川人太陽らのゴールにより県内最多の39回の選手権出場回数を誇る徳島商を2-0で下しての決勝進出。対する総体予選、前回大会共に準優勝校の徳島北は徳島科技と対戦し4-1で勝利し2年ぶりの全国に王手をかけた。徳島市立が勝てば2年連続17回目、徳島北が勝てば2年ぶり2回目の全国選手権出場となる。注目のキックオフは14時5分を予定している。