昨夏の全国大会出場校の大社

 6月15日、島根県高等学校体育連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、中止となった令和2年度島根県高等学校体育大会の代替大会について、サッカー競技など15競技で開催がないことを発表した。水泳、剣道、柔道は開催を検討中としている。

 サッカー競技は中止の理由を「日程調整が難しいため。リーグ戦や選手権など、3年生が出場できる大会の可能性が残っているため」としている。各競技の6月15日時点の状況は以下の通り。

【開催予定競技】
陸上、新体操、弓道、空手道、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、ソフトボール、フェンシング、ソフトテニス、カヌー、軟式野球

【開催検討中競技】
水泳、剣道、柔道

【非開催競技】
自動車、体操、相撲、卓球、登山、サッカー、バドミントン、レスリング、ラグビー、テニス、ウエイトリフティング、ボート、ボクシング、アーチェリー、なぎなた