7月11、12日で開催される令和元年度愛知新人戦(新人選手権大会)8強が激突するCopa Aichi が大会経費などを捻出するために国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」でプロジェクトを開始している。
2020年度全国総体並びに、全国総体愛知県予選がコロナウイルス感染症拡大防止のため中止。それを受けて2020年度高校3年生は1つの目標を失うこととなった。その事実を憂慮し、有志による大会開催とその運営が可能かどうかを模索した結果、直近の大会である2019年度新人大会8強を基準とし、そのすべてのチームの賛同が得られたため、同大会の開催が可能となったという。
集めた資金の用途は会場費及び大会運営費、備品代(運営スタッフのお弁当・熱中症対策など)、人件費(審判・メディカルスタッフ・事前準備費用など)。また、目標金額を超えた余剰金に関しては他競技や他県での代替インターハイ企画へ全額寄付するとしている。クラウドファンディングの詳細はクラウドファンディング「CAMPFIRE」で確認できる。
▽Copa Aichi
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