新型コロナウイルスの影響により中止となった徳島県高校総体サッカー競技に代わる代替大会、令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技の大会3日目が7月11日に行われ、徳島市立、徳島北、川島、池田が4強入りを決めた。
昨年度は夏冬ともに全国大会で8強入りを果たした徳島市立は令和元年度徳島新人戦(新人選手権大会)4強の徳島科技を2-1で下した。同4強の徳島北は吉野川を2-0で下し3戦連続完封勝ちで準決勝進出を決めた。池田はつるぎに1-0で勝利。また、川島は小松島をPK戦の末に退け4強進出を果たした。
▽令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技