7月23日、令和2年度第68回大分県高等学校総合体育大会サッカー競技の準々決勝が県内の各会場で行われ4強が決まった。4強入りを果たしたのは中津東と大分鶴崎、、大分、日本文理大附。
昨年度の夏冬連覇の大分は堤のハットトリックの活躍により3-0で別府鶴見丘に勝利した。昨年度の令和元年度大分新人戦(新人選手権大会)覇者の大分西撃破の中津東は柳ヶ浦を2-0で退けた。日本文理大附は延長戦の末に昨年度の新人戦準優勝の大分南を2-1で下し4強入りを決めた。また、大分鶴崎は2-1で中津南を下し準決勝進出を果たした。
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