プリンス九州は首位快走の大津が無配継続！四国は徳島ヴォルティスユースが首位に肉薄

　高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグは5日、各リーグで試合を開催。

　プリンスリーグ四国ではここまで11試合を終えて7勝1敗3分け、勝ち点24を積み上げ首位に立つ愛媛FCU-18と5位済美が対戦。試合は徳井稜のハットトリックの活躍で済美が4-2で勝利している。

　また、勝ち点4差の2位につける徳島ヴォルティスユースは高松商との一戦を1-0で勝利し、首位との勝ち点差を「1」としている。

　また、プリンスリーグ九州では第13節4試合が開催。3年ぶりの優勝へ向け首位を快走する大津は5位神村学園と対戦し原岡翼の3発などで神村学園を沈め5連勝を飾った。

　尚、作陽、立正大淞南らが優勝争いを繰り広げるプリンスリーグ中国の次節は12日に予定されている。

各リーグの試合結果は以下の通り。